美容師の過去問
第32回
美容理論 問49

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問題

第32回 美容師国家試験 美容理論 問49 (訂正依頼・報告はこちら)

ファンデーションの種類と特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • ケーキタイプは、クリーム状で汗などに強く、カバー力と耐久力がある。
  • リキッドタイプは、乳液状で油分が少なく、カバー力が弱い。
  • プレストパウダータイプは、水性タイプの固形で、油分が多く、カバー力が強い。
  • スティックタイプは、油分が少なく、カバー力と耐久力が弱い。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 2 です。

1:ケーキタイプは、パウダーファンデーションと呼ばれているものです。粉末状のファンデーションを固めたもので、汗にも強いのが特徴です。
3:プレストパウダータイプは、油分が少なく、カバー力もあまりありません。
4:スティックタイプは、コンシーラのようにカバー力が強いのが特徴ですが、厚塗りになりやすいため注意が必要です。

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02

正解は、2です。

1. ケーキタイプは、粉末状で汗などに強く、カバー力と耐久力がある。
3.プレストパウダータイプは、油分は少ないです。カバー力も強くはありません。
4.スティックタイプは、カバー力が強いのが特徴です。厚塗りになりやすい傾向があります。

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03

答えは2です。

【ファンデーションの種類】
・リキッドタイプ(乳液状)
油分が少なく、カバー力も弱いです。
皮膚感が自然に見えます。

・プレストパウダータイプ(パウダータイプの固形)
油分が少なく、カバー力と耐久性が弱いです。
手軽に肌を整えることができます。

・ケーキタイプ(水性タイプの固形)
汗などに強く、カバー力、耐久性にも強いです。

・クリームタイプ(クリーム状)
油分はやや多く、カバー力をあります。
しっかりとした皮膚感を作ることができます。

・スティックタイプ(油性タイプの固形)
カバー力に富んでいます。
皮膚表面の欠点を目立たせないように補うことができます。


1、
ケーキタイプは、水性タイプの固形で、汗に強く、カバー力や耐久力が強いです。
よって、(クリーム状)→(水性タイプの固形)の間違いです。

2、
リキッドタイプは、乳液状で、油分が少なく、カバー力も弱いです。
よって、正しいので、これが正解です。

3、
プレストパウダーは、水性タイプの固形で、油分が少なく、カバー力が弱いです。
よって、(油分が多く、カバー力が強い)→(油分が少なく、カバー力が弱い)の間違いです。

4、
スティックタイプは、カバー力が強く、耐久力が強いです。
よって、(油分が少なく、カバー力と耐久力が弱い)→(油分が多く、カバー力と耐久力が強い)の間違いです。

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