問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 次のカット技法のうち、レザーカットに適していないものはどれか。 1 . トリミングカット 2 . テーパーカット 3 . ポインティングカット 4 . セニングカット ( 第34回 美容師国家試験 美容理論 問44 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 16 (1) トリミングカット→トリムとは、余分な部分を切るという意味です。 カット終了後に修整し、カットラインを整える技法です。 「チェックカット」とも呼ばれ、シザーでしかできないカット技法です。 (2) テーパーカット→「そぐ・削る」という意味です。 毛先の表現をブラントカットよりもソフトにする技法です。 シザーでもできますが、主にレザーで行う技法です。 (3) ポインティングカット→ポイントとは「尖った」という意味です。 毛先の毛量調整や毛先を尖らせたりする技法です。 シザーでもレザーでも行える技法です。 (4) セニングカット→セニングとは、「薄くする、バラバラにする」という意味です。 毛量を減らして調節する技法です。 シザーでもレザーでも行える技法です。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 3 正解は 1 です。 トリミングカットはシザーで整えていくカット法です。 参考になった この解説の修正を提案する 1 正解は、1です。 トリミングカットは、最終段階でカットラインを整えるカットのことを指します。 なので、レザーは不向きといえます。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。