美容師の過去問
第36回
美容理論 問47
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問題
第36回 美容師国家試験 美容理論 問47 (訂正依頼・報告はこちら)
フェイシャルケア技術に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- クレンジングで肌の老化角質を落としきれない場合は、ポイントクレンジングで取り除くとよい。
- 脂性肌の場合は、脂腺のはたらきを助けるために、油分と水分を補うクリームを用いるとよい。
- ピールオフタイプのパック剤は、老化角質が除去されにくいので、使用回数を増やしたほうがよい。
- パック後は、化粧水で肌の状態を整えてから、乳液やクリームで保湿を行うとよい。
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この過去問の解説 (3件)
01
化粧水で肌を整え、乳液やクリームでふたをするイメージです。
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1
クレンジングは化粧品を落とすものなので、老化角質にはふきとり化粧水などを使うのが効果的です。
2
脂性肌には油分や水分を与えるのではなく、過剰な分を取り除く方が効果的です。
油分や水分が必要なのは乾燥肌です。
3
ピールオフタイプのパック剤は使いすぎると必要な成分まで失ってしまう可能性があるので、やりすぎは良くありません。
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02
パック後は、化粧水で肌の状態を整えてから、乳液やクリームで保湿を行うとよいので正解です。
1.老化角質を落としきれない場合は、コットンに含ませたふきとり化粧水など使用する。
クレンジングを何度もするのは、肌を痛める原因となります。
2.油分と水分を補うクリームを用いるとよいのは、乾燥肌の場合です。
3.ピールオフタイプのパック剤は、汚れや古い角質を剝がしとるものですので、使用回数を増やすのは誤りです。
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03
1.クレンジングで肌の老化角質を落としきれない場合は、ふきとり化粧水などを使用すると良いです。
2.脂腺のはたらきを助けるために、油分と水分を補うクリームを用いるとよいのは、乾燥肌です。
3.ピールオフタイプのパック剤は、使用回数を増やすと肌を荒らしてしまいますので、使用回数には十分に注意が必要です。
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