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美容師の過去問 第38回 美容理論 問42

問題

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シザーズに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
セニングシザーズは、毛量をほどよく整えるために用いる。
   2 .
母指で操作する方の刃を動刃という。
   3 .
動刃と静刃の間に、凹レンズ状のあきが正確につくられているものがよい。
   4 .
シザーズを開閉したときに、交点での接触圧が均等であるものがよい。
( 第38回 美容師国家試験 美容理論 問42 )
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この過去問の解説 (3件)

3
答えは3です。

【シザーズ】とは、
毛髪を切るためのハサミのことです。


1、
(シザーズの種類)
・カッティングシザーズ
毛髪をカットするためのハサミです。
・セニングシザーズ
毛量を整えるためのハサミです。

よって、正しいです。

2、
シザーズは、母指で操作する方が動刃になります。
薬指に繋がっているのは、静派になります。

よって、正しいです。

3、
(シザーズの選定)
・手に持ったときに、フィットするものが良いです。
・動刃と静刃の間に、凸レンズ状のあきが正確につくられているものが良いです。
・シザーズを開閉したときに、交点での接触圧が均等であるものが良いです。

よって、(凹レンズ状)→(凸レンズ状)の間違いなので、これが正解になります。
※凹レンズとは、中央がへこんでるレンズで、凸レンズとは、中央が膨らんでいるレンズです。

4、
シザーズを開閉したときに、交点(動刃と静刃の接するところ)の圧が常に均一が良いです。
圧が違うということは、刃が曲がっていたり欠けていたりします。

よって、正しいです。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解は、3です。

動刃と静刃の間に隙間があると開閉が安定せず、きちんとした作業が行えません。

0
正解は3です。

1 セニングシザーズは、毛量をほどよく整えるために用います。

2 母指で操作する方の刃を動刃、もう一つの刃を静刃と言います。

3 動刃と静刃の間に、凸レンズ状のあきが正確に作られているものが良いです。

4 シザーズを開閉した時、交点での接触圧が均等であるものが良いです。

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