美容師の過去問
第41回 新
公衆衛生・環境衛生 問3

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第41回 新 美容師国家試験 公衆衛生・環境衛生 問3 (訂正依頼・報告はこちら)

生活習慣病に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 従前は成人病とよばれていた。
  • 食習慣、運動習慣、休養などの生活習慣が深く関与している。
  • 関係法令による特定健康診査・特定保健指導の対象者は、50歳以上である。
  • 1981年以降、がんによる死亡率が第1位となっている。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。

1 .40~60歳くらいの働き盛りの人に多く、従前は成人病とよばれていました。

2 .食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関与しています。

3 .特定健康診査・特定保健指導の対象者は、40~74歳です。

4 .1981年以降、がんによる死亡率が第1位となっています。
※以前は脳卒中でした。

参考になった数23

02

答えは3です。

1、

40代〜60代に多い疾患として

従前は「成人病」とよばれていました。

よって、正しいです。

2、

生活習慣が大きく関わっているので

「生活習慣病」とよばれています。

よって、正しいです。

3、

対象者は40〜75歳です。

よって、誤りです。

4、

1981年以降の死亡率は、がんが第1位になっています。

よって、正しいです。

参考になった数2

03

答えは3です。

1.正しいです。
40代~60代くらいの働き盛りに多い疾病として「成人病」として言われていました。
現在は生活習慣病という名前になりました。

2.正しいです。
生活習慣が深く関係しています。

3.誤りです。
対象者は40~75歳です。
被保険者や被扶養者も対象です。

4.正しいです。
がんによる死亡率が1番高いです。

参考になった数2