美容師 過去問
第45回
問43 (文化論及び美容技術理論 問3)
問題文
下図のうち、和装の礼装や準礼装に該当しないものはどれか。
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
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この過去問の解説 (3件)
01
美容技術理論に関する問題です。
この問の要点女性の礼装・準礼装
礼装の種類
・振袖(色振袖・黒振袖)・・・未婚女性の礼装です。
・留袖(色留袖・黒留袖)・・・既婚女性の礼装です。
準礼装の種類
・準礼装に未婚者・既婚者の区別はありません。
・訪問着・・・代表的な準礼装です。
・付け下げ・・訪問着よりも気楽に着用されます。
✕・・・・小紋は外出着として日常的に着る着物であり、フォーマルな場にはふさわしくないため、誤った選択肢です。
◯・・・・訪問着は準礼装のため正しい選択肢です。
◯・・・・留袖は礼装のため正しい選択肢です。
◯・・・・振袖は礼装のため正しい選択肢です。
よって、【小紋】が誤った選択肢でこの問の正解になります。
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02
解答:1
解説:
1.小紋
和装での略礼装に該当し、全体に細かい模様が入っていることが名称の由来で、上下の方向に関係なく模様が入っています。 しかし「紋付の江戸小紋」は準礼装として、小紋の中でも最高の格式を持っています。
2.訪問着
和装での準礼装に該当し、未婚や既婚に限られず着用可能で、卒業式や入学式などの行事から、華やかな催しまで様々な社交シーンで着られます。
3.留袖
黒留袖は礼装に該当し既婚女性が着用出来、色留袖は準礼装に該当し未婚女性も着用可です。また、色留袖は紋の数により格が変わり、一つ紋・三つ紋のデザインは準礼装、五つ紋だと黒留袖と同等の格を持ちます。
4.振袖
振袖は和装における礼装に該当し、主に20代までの未婚女性が身に着ける和装として認知され、結婚式における花嫁衣装や、成人式で使用する場合が多く見られます。
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03
和装の礼装や準礼装は、試験のためだけでなく、日常的にもぜひ覚えておきたい知識です。
小紋は、外出着・おしゃれ着として、日常的に着用するものですので、礼装や準礼装ではありません。
よって該当しません。
訪問着は、和装の準礼装です。
よって該当します。
留袖は、和装の礼装です。黒留袖は既婚女性が着用しますが、色留袖は、未婚既婚関係なく着用します。
よって該当します。
振袖は、和装の礼装です。未婚女性が着用します。
よって該当します。
未婚女性の礼装
→振袖・色留袖
既婚女性の礼装
→黒留袖・色留袖
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