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二級ボイラー技士の過去問「第32019問」を出題

問題

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ボイラーのスートブローについて、誤っているものは次のうちどれか。
   1 .
スートブローは、主としてボイラーの水管外面などに付着するすすの除去を目的として行う。
   2 .
スートブローの蒸気は、ドレンを抜き乾燥したものを用いる。
   3 .
スートブローは、燃焼量の低い状態のときに行う。
   4 .
スートブローは、一箇所に長く吹き付けないようにして行う。
   5 .
スートブローを行ったときは、煙道ガスの温度や通風損失を測定して、その効果を確かめる。
( 二級ボイラー技士試験 平成29年4月公表 ボイラーの取扱いに関する知識 )

この過去問の解説 (3件)

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正解は 3 です。

スートブローを燃焼量が低い状態の時に行うと消火してしまう恐れがあります。適切な時期は、最大負荷よりやや低いところです。

1 スートブローは、主としてボイラーの水管外面などに付着するすすの除去を目的として行います。

2 スートブローの蒸気は、ドレンを抜き乾燥したものを用います。

4 スートブローは、一箇所に長く吹き付けないようにして行います。一箇所に長く吹き付けると破損する恐れがあります。

5 スートブローを行ったときは、煙道ガスの温度や通風損失を測定して、その効果を確かめます。
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1.正解です。
スートブローは主としてボイラーの水管外面などに付着するすすの除去を目的として行います。水管外面などにすすが付着していると、ボイラー効率が低下します。

2.正解です。
スートブローの蒸気はドレンを抜き乾燥したものを用います。理由としては、伝熱面積を腐食する恐れがあるからです。

3.誤っています。
スートブローは火が消える恐れがあるので、最大負荷よりもやや低い状態のときに行います。

4.正解です。
スートブローは一箇所に長く吹き付けないようにして行います。腐食する恐れがあるからです。

5.正解です。
記載の通り、スートブローを行ったときは煙道ガスの温度や通風損失を測定して、その効果を確かめます。
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正答は「3」です。

設問は、ボイラのスートブローについて問われています。

以下に、選択肢ごとに説明します。

 1.スートブローは、主としてボイラーの水管外面などに付着するすすの除去を目的として行います。
   すすがあると、伝熱効率が悪くなります。

 2.スートブローの蒸気は、ドレンを抜き乾燥したものを用いるようにします。
   ドレンが含まれると、燃焼室の熱が奪われたり、最悪の場合、水蒸気爆発を起こしてしまいます。

 3.スートブローは、燃焼量の低い状態のときに行うとバーナが失火する恐れがあるため、最大負荷付近で行うようにします。

 4.スートブローは、熱ひずみを起こさないように、一箇所に長く吹き付けないようにして行います。

 5.スートブローを行ったときは、煙道ガスの温度や通風損失を測定して、その効果を確かめます。

以上の説明により、選択肢3が誤っていることがわかります。

正答は「3」です。
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