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二級ボイラー技士の過去問 平成28年4月公表 ボイラーの取扱いに関する知識 問12

問題

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ボイラーの蒸気圧力がある場合、水面計の機能試験を行うときの操作順序として、適切なものは(1)~(5)のうちどれか。ただし、AからDはそれぞれ次の操作をいうものとする。

A 蒸気コックを開いて蒸気だけをブローし、噴出状態を見て蒸気コックを閉じる。
B 水コックを開いて水だけをブローし、噴出状態を見て水コックを閉じる。
C ドレンコックを閉じて、蒸気コックを少しずつ開き、次いで水コックを開いて、水位の上昇具合を見る。
D 蒸気コック及び水コックを閉じ、ドレンコックを開いてガラス管内の気水を排出する。
   1 .
A → B → C → D
   2 .
B → A → C → D
   3 .
B → A → D → C
   4 .
D → B → A → C
   5 .
D → A → C → B
( 二級ボイラー技士試験 平成28年4月公表 ボイラーの取扱いに関する知識 問12 )
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この過去問の解説 (3件)

61
正解は 4 です。

ボイラーの蒸気圧力がある場合、水面計の機能試験を行うときの操作順序は

①蒸気コック及び水コックを閉じ、ドレンコックを開いてガラス管内の気水を排出する。

②水コックを開いて水だけをブローし、噴出状態を見て水コックを閉じる。

③蒸気コックを開いて蒸気だけをブローし、噴出状態を見て蒸気コックを閉じる。

④ドレンコックを閉じて、蒸気コックを少しずつ開き、次いで水コックを開いて、水位の上昇具合を見る。

です。

付箋メモを残すことが出来ます。
24
正解は4.になります。

最初はドレンコックを開いてガラス管内の気水を排出します。

次に水、蒸気とブローします。

ブロー後、先に蒸気コックを開け、水コックを開けます。覚えておきましょう。

22
正解は4.です。
水面計の機能試験を行うときの操作順序は下記になります。

1.蒸気コック及び水コックを閉じ、ドレンコックを開いてガラス管内の気水を排出します。
2.水コックを開いて水だけをブローし、噴出状態を見て水コックを閉じます。
3.蒸気コックを開いて蒸気だけをブローし、噴出状態を見て蒸気コックを閉じます。
4.ドレンコックを閉じて、蒸気コックを少しずつ開き、次いで水コックを開いて、水位の上昇具合を見ます。

水位の戻りが遅い時は、配管内に異物がある可能性があるので、原因を取り除いてから再び機能試験を行いましょう。

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