二級ボイラー技士 過去問
令和7年4月公表
問22 (燃料及び燃焼に関する知識 問2)
問題文
「液体燃料を加熱すると( A )が発生し、これに小火炎を近づけると瞬間的に光を放って燃え始める。この光を放って燃える最低の温度を( B )といい、灯油は重油より( B )が( C )。」
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問題
二級ボイラー技士試験 令和7年4月公表 問22(燃料及び燃焼に関する知識 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
「液体燃料を加熱すると( A )が発生し、これに小火炎を近づけると瞬間的に光を放って燃え始める。この光を放って燃える最低の温度を( B )といい、灯油は重油より( B )が( C )。」
- A:二酸化酸素 B:発火温度 C:高い
- A:二酸化酸素 B:着火温度 C:低い
- A:水素 B:着火温度 C:低い
- A:蒸気 B:発火温度 C:高い
- A:蒸気 B:引火点 C:低い
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この過去問の解説 (1件)
01
引火点に関する問題です。
内容的に危険物試験の内容に近いですが、ボイラーでも重要な内容なのでしっかり把握しておきましょう。
「液体燃料を加熱すると蒸気が発生し、これに小火炎を近づけると瞬間的に光を放って燃え始める。この光を放って燃える最低の温度を引火点といい、灯油は重油より引火点が低い。」
このようになるので、こちらの組み合わせが適切となります。
発火点と引火点の違いは最低限押さえておきましょう。
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