調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2022年8月公開問題
問12

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問題

調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2022年8月公開問題 医療保険制度 問12 (訂正依頼・報告はこちら)

保険の負担割合について、次の中から誤っているものを1つ選びなさい。
  • 未就学児:2割
  • 義務教育就学後から69歳まで:3割
  • 70~74歳までの一般:2割
  • 75歳以上の一般:1割
  • すべての保険において一定以上の所得がある場合は、負担割合が変更になる。

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この過去問の解説 (3件)

01

同じ保険において所得により負担割合が変わるのは、70~74歳までの高齢受給者と75歳以上の後期高齢者です。

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02

誤った記述は、「すべての保険において一定以上の所得がある場合は、負担割合が変更になる。」でした。

 

所得に応じて負担割合が変更になるのは、70歳以上の高齢者になります。

それ以下に関しては、設問の通り、

 

未就学児:2割

義務教育就学後から69歳まで:3割

 

と決められています。

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03

誤っているのは

すべての保険において一定以上の所得がある場合は、負担割合が変更になる。

です。

所得に応じて負担割合が異なるのは、

70歳以上75歳未満の高齢受給者と75歳以上の後期高齢者のみです。

選択肢1. 未就学児:2割

6歳の誕生日を迎えて最初の3月31日を過ぎるまでは未就学児として扱います。

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