調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2022年8月公開問題
問14
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問題
調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2022年8月公開問題 保険薬局業務 問14 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文章の空欄に当てはまる正しい語句の組み合わせを選びなさい。
保険薬局では、月末から月初にかけて、患者ごとに(ア)の調剤費の合計を計算した(イ)を作成し、(ウ)に請求する。
保険薬局では、月末から月初にかけて、患者ごとに(ア)の調剤費の合計を計算した(イ)を作成し、(ウ)に請求する。
- (ア)1年分 (イ)調剤録 (ウ)被保険者
- (ア)1か月分 (イ)調剤報酬明細書 (ウ)保険者
- (ア)1日分 (イ)調剤報酬明細書 (ウ)保険医療機関
- (ア)1年分 (イ)調剤録 (ウ)保険者
- (ア)1か月分 (イ)薬剤服用歴 (ウ)被保険者
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この過去問の解説 (3件)
01
調剤報酬の最終的な請求先は保険者です。直接保険者に請求するのではなく、審査支払機関(主には各都道府県の社会保険支払基金と国民健康保険団体連合会)を経由して請求します。
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02
正しい組み合わせは「(ア)1か月分 (イ)調剤報酬明細書 (ウ)保険者」でした。
保険薬局では、毎月、先月分の調剤報酬明細書(レセプト)を作成し、保険者へ請求します。
オンライン化も進められているものの、月初の短い期間に行わなければならず大変な作業となります。
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03
正解は
「(ア)1か月分 (イ)調剤報酬明細書 (ウ)保険者」
です。
記載漏れや押印漏れ等があると審査機関から返戻されてしまい、
請求が滞ってしまうためよく確認することが大切です。
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