調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2022年8月公開問題
問110
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問題
調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2022年8月公開問題 公費負担医療制度 問110 (訂正依頼・報告はこちら)
次の1~5は公費負担医療と法別番号を組み合わせたものである。正しい組み合わせを1つ選びなさい。
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この過去問の解説 (2件)
01
正解は「結核患者の適正医療---10」です。
公費負担医療制度の法的番号と内容の組み合わせが問われていました。
公費負担に関しては、多くの場合医療保険が優先して使用され、そのあとに公費負担医療制度が適応になります。
国や地方公共団体が給付を行う場合から、地方自治体独自の助成制度もあり多くの種類があります。
不正解となります。
精神通院医療は、法的番号21となります。
設問の法的番号20は、精神保健及び精神障碍者福祉に関する法律による措置入院になります。
不正解となります。
障害者総合支援法による更生医療は法的番号15となります。
設問の法的番号16は、同じく障害者総合支援法による育成医療になります。
正解となります。
結核患者の適正医療と似たものとして、結核患者の入院(法的番号11)がありますので注意が必要です。
不正解となります。
児童福祉法による療育の給付は法的番号52となります。
設問の法的番号19は、原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律による一般疾病医療費になります。
不正解となります。
難病法による特定医療は法的番号54となります。
設問の法的番号52は、児童福祉法による療育の給付になります。
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02
公費負担医療に関する問題です。
誤りです。精神通院医療は「21」です。「20」は、精神保健法の措置入院です。
誤りです。障害者総合支援法による更生医療は「15」です。「16」は障害舎総合支援法の育成医療です。
正しい組み合わせです。
誤りです。児童福祉法による療育の給付は「17」です。「19」は原爆の一般疾病医療費です。
誤りです。難病法による特定医療は「54」です。「52」は児童福祉法による小児慢性です。
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