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調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2022年8月公開問題 問133

問題

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協会けんぽの家族で、令和4年7月12日で6歳になる患者の調剤報酬の点数が369点だった。この場合、患者が窓口で支払う金額はいくらになるか。
   1 .
370円
   2 .
738円
   3 .
740円
   4 .
1107円
   5 .
1110円
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2022年8月公開問題 医療保険制度 問133 )
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この過去問の解説 (2件)

1

小学校入学前の患者の場合、加入する健康保険の種類にかかわらず、窓口負担は2割です。

1点が10円であることより、 369×10×0.2=738。

患者負担は1円の単位を四捨五入ですから740。

よって、740円が正答です。

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0

正解は「740円」です。

未就学児の負担割合について問われていました。

未就学児に関しては、6歳に達する日以後の最初の3月31日までの子供は、2割負担となっています。つまり、小学校に入学するまでは6歳になっても2割負担ということになります。

今回は協会けんぽの家族でしたが、保険の種類によって異なる、ということはありません

点数を金額に変換し、割合を掛けます。

369点×10=3690円

3690円×0.2=738円

患者負担は1の位は切り捨てるため、738円→740円が正解になります。

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