調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問130
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問題
調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 保険薬局業務 問130 (訂正依頼・報告はこちら)
薬局の開局時間内に受け付けた以下の処方箋の場合、薬剤料と薬剤調製料の合計は何点になるか。次の1~5の中から1つ選びなさい。
なお、半錠規格の薬価は薬価基準に収載されていない。本問題に記載されている薬価を使用のこと。また、調剤報酬点数については、令和4年4月版を使用するものとする。
カルベジロール錠1.25mg「アメル」 1,25mg 0.5T (1T=10.1)
※割線で分割
-----分1 朝食後 10日分
なお、半錠規格の薬価は薬価基準に収載されていない。本問題に記載されている薬価を使用のこと。また、調剤報酬点数については、令和4年4月版を使用するものとする。
カルベジロール錠1.25mg「アメル」 1,25mg 0.5T (1T=10.1)
※割線で分割
-----分1 朝食後 10日分
- 10点
- 31点
- 34点
- 38点
- 54点
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この過去問の解説 (2件)
01
正解は「38点」です。
まず薬剤料は、\10.1×0.5=¥5.05なので1点。1×10日分で10点。
錠剤を分割しているため、自家製剤加算の20点×20/100=4点。
内服の薬剤調製料24点。
よって、
10+4+24=38点となります。
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02
正解は38点です。
薬剤料は、
10.1×0.5T=5.05
15以下なので1点。
10日分処方されているので、
1×10=10点
さらに、錠剤を分割しているため、自家製剤加算20点の20/100に相当する点数も加算されます。
20×20/100=4点
薬剤調製料は内服薬の24点です。
以上下線部を合計すると
10+4+24=38点となります。
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