調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問198
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問題
調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 保険薬局業務 問198 (訂正依頼・報告はこちら)
次の1~5のうち、処方箋の受付回数が1回とならないものはどれか。1つ選びなさい。なお処方箋の患者名は同じものとし、複数枚の処方箋を受付に出したものとする。
- 処方箋の交付年月日が令和5年1月25日のグルペディア病院の内科のA医師による処方箋2枚、同じく交付年月日が令和5年1月25日のグルペディア病院眼科のB医師による処方箋1枚
- 処方箋の交付年月日が令和5年1月25日のグルペディア病院の内科のA医師による処方箋1枚、令和5年1月26日のグルペディア病院整形外科C医師による処方箋1枚
- 処方箋の交付年月日が令和5年1月25日の田中医院の処方箋1枚、交付年月日が令和5年1月25日の鈴木産婦人科の処方箋1枚
- 処方箋の交付年月日が令和5年1月25日のグルペディア病院内科のA医師による処方箋1枚(公費負担医療含む)
- 処方箋の交付年月日が令和5年1月24日のグルペディア病院の皮膚科のD医師による処方箋1枚、処方箋交付年月日が令和5年1月25日のグルペディア病院泌尿器科のE医師による処方箋1枚
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この過去問の解説 (2件)
01
正解は
「処方箋の交付年月日が令和5年1月25日の田中医院の処方箋1枚、交付年月日が令和5年1月25日の鈴木産婦人科の処方箋1枚」
です。
同一の医療機関内で交付されたものは複数枚であっても、また処方箋の交付年月日が異なっていても、
受付回数は1回となります。
異なる医療機関で交付された処方箋については受付回数が1回とはなりません。
交付年月日が同じで、科は異なっていますが、同一の医療機関内なので受付回数は1回となります。
交付年月日と科が異なっていますが、同一の医療機関内なので受付回数は1回となります。
先述の通り、異なる医療機関での交付なので受付回数は2回となります。
公費負担医療を含んでいても受付回数は1回となります。
交付年月日と科が異なっていますが、同一の医療機関内なので受付回数は1回となります。
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02
処方箋の受付回数に関する問題です。
誤りです。
誤りです。
正解です。
処方箋の枚数で受付回数が決まるのではなく、同じ医療機関かどうか、受付けたときが同じかなどで決まります。
誤りです。
誤りです。
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