調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問219

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 高齢者医療制度 問219 (訂正依頼・報告はこちら)

以下のケースの場合、患者が薬局に支払うべき一部負担金はいくらになるか。1~5の中から正しいものを選びなさい。

加入保険:後期高齢者医療・現役並み所得者
この日の調剤報酬点数
 グルペディア病院内科A医師分 567点
 グルペディア病院外科B医師分 789点
 東京眼科分 321点
  • 5031円
  • 5030円
  • 5028円
  • 3354円
  • 3350円

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

正解は「5030円」です。

グルペディア病院内科A医師分、外科B医師分はまとめて考えます。同じ医療機関だからです。

567+789=1356点

現役並み所得者は3割負担なので、

1356点×¥10×0.3=\4068。

\10未満の端数は四捨五入なので、\4070。

東京眼科分は、

321点×¥10×0.3=\963。

端数処理して、

\960 \4070+\960=¥5030です。

参考になった数1

02

正解は5030円です。

後期高齢者医療の現役並み所得者は自己負担額が3割となっています。

1点=10円なので、

5670+7890+3210=16770

16770×0.3=5031

10円未満は四捨五入するので、5030円となります。

参考になった数0