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調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2023年3月公開問題 問220

問題

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以下のケースの場合、患者が薬局に支払うべき一部負担金はいくらになるか。1~5の中から正しいものを選びなさい。

患者加入保険:組合管掌家族
患者生年月日:平成29年2月14日
調剤日:令和5年2月20日
この日の調剤報酬点数:762点
   1 .
760円
   2 .
762円
   3 .
1520円
   4 .
1524円
   5 .
2290円
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 医療保険制度 問220 )
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この過去問の解説 (2件)

0

正解は「1520円」です。

平成29年2月14日生まれの方はこの調剤日、令和5年2月20日時点で6歳ですが、小学校入学前なので、負担割合は2割です。

762点×\10×0.2=\1524

一部負担金を考えるときは10円未満四捨五入なので、

\1520となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

正解は1520円です。

設問の患者は6歳の誕生日を迎えていますが、

6歳の誕生日以後最初の3月31日までは、 

小学校入学以前🏫の対象となるため、

患者の自己負担額は2割です。

診療費は762×10=7620円

となり、2割負担なので

7620×0.2=1524

10円未満は四捨五入して

1520円となります。

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