問題
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次の1~5は後期高齢者医療に関する文である。誤っているものはどれか。1つ選びなさい。
1 .
原則、75歳の誕生日から後期高齢者医療の対象になる。
2 .
一部負担金の負担割合は、現役並み所得者は3割、課税所得が28万円以上かつ「年金収入+その他の合計所得金額」が単身世帯の場合200万円以上、複数世帯の場合合計320万円以上の人は2割、それ以外が1割となっている。
3 .
国民健康保険に加入している夫74歳、妻72歳の夫婦の場合、夫が75歳になったら、夫は後期高齢者医療保険の被保険者、妻は後期高齢者医療保険の被扶養者になる。
4 .
令和4年10月1日から令和7年9月30日までの間、2割負担対象者に対して、1か月の外来負担増加額に対する措置制度が設けられている。
5 .
後期高齢者医療の被保険者証は、対象になると各都道府県の後期高齢者医療広域連合組合又は市町村から送られてくる。
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年12月公開問題 高齢者医療制度 問1 )