英検® 準2級 予想問題1
問34

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問題

英検® 準2級の予想問題 問34 (訂正依頼・報告はこちら)

A : Where does he have his car (-----)?
B : He often does it by himself.
  • be washed
  • washing
  • wash
  • washed

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この問題の解説 (4件)

01

正解は4番です。

"have+目的語+過去分詞" 「~(目的語)を…(過去分詞)してもらう」という使い方をします。
his carがwashed(車=洗われた)という関係です。

訳 : A:彼はどこで洗車するのですか?
   B:たいてい自分でやります。

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02

正解は4番です。

haveは′have+名詞+過去分詞---’の語順で「(名詞)を---してもらう」の意味があります。くだけた言い方ではhaveの代わりにgetを使うことも多いです。
Ex. I had my printer repaired.(プリンターを直してもらった)
Nancy got her hair done by her mother.(ナンシーはお母さんに髪を整えてもらった)

※haveに続く名詞と過去分詞の間に主語と動詞の関係があることに注意しましょう。1つ目の例文はmy printer was repaird、2つ目の例文はher hair was doneという関係が成立しています。

訳:A:彼はどこで洗車するのですか?
  B:自分でやることが多いですよ。

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03

Aの空欄前にhaveという動詞+そのあとに目的語がきていることに注目しましょう。
haveには所有を表す意味のほかに使役動詞の意味もあります。形は
have+目的語+過去分詞:目的語を~してもらう
ex.)have my hair cut:髪を切ってもらう
となりますので答えは4.washedです。

注意しなければならないのは、3.washも使役動詞として使えるということです。
have+目的語+原型不定詞
という形はありますが、この場合意味が
「目的語に~させる」という意味になってしまうので気を付けましょう。
残りの1.be washedや2.washingは当てはまりません。

訳:A:彼はどこで車を洗ってもらってるの?
  B:よく自分でしていますよ。

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04

haveには、have+A+Bで、AをBしてもらうという使役動詞としての用法があります。

この場合、AはBされる立場にあるので、Bは受動態の形になり、過去分詞形のwashedになります。

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