英検® 準2級 予想問題1
問33

語彙問題です。
問題文をしっかり理解して解いていきましょう。
「ドナルドがヨウコを空港で見たとき、彼は（＿＿）できなかった。彼女はとても大きくなっていて、見た目が全然違っていたのだ。」
という文になります。
選択肢の3.certainは「確かな」という形容詞ですのでcould notの後には入りません。よってこれは省きましょう。
残る選択肢は、
1.recognize：認める、（見て）思い出す
2.understand：理解する
4.allow：許す
という意味ですので、1.recognizeが正解です。

訳：ドナルドがヨウコを空港でみたときに彼女だと分からなかった。彼女はとても大きくなっていて、見た目が全然違っていたのだ。

正解は１番です。

could notに続く動詞を選択肢から探します。

recognizeは「見てそれとわかる、認識[識別]する」という意味です。

1.認識する（動詞）
2.理解する（動詞）
3.確信している、確かである（形容詞）
4.許す（動詞）

訳：空港でヨーコに会った時、ドナルドは彼女が誰だか分からなかった。彼女はすっかり成長して見た目がずいぶん変わっていた。

正解は1番です。

1.文意から「認識する」という言葉が適切であるとわかります。
2.のunderstandは「内容を理解する」という意味です。
3.は「確かだと思って」の意味の形容詞、
4.は「許す」という意味なので文意に合いません。

訳：ドナルドが空港でヨーコにあったとき、彼女とわからなかった。大きく成長していて、まったく違っていたのだ。

語彙力の問題です。

recognize～で、「～だと分かる」という意味になります。