英検® 準2級 予想問題2
問52
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問題
英検® 準2級の予想問題 問52 (訂正依頼・報告はこちら)
A : Mike says he didn’t come to the party on Friday, because he knew nothing about it.
B : No. He (-----) you a lie. I talked about it with him on Thursday.
B : No. He (-----) you a lie. I talked about it with him on Thursday.
- cannot have told
- may not tell
- must have told
- should tell
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この問題の解説 (4件)
01
Aが「マイクは金曜日のパーティーのことを知らなくて来れなかった」と言っているのに対し、Bは「火曜日にマイクとそのパーティーの話をした」と言っているので、空所は「彼はうそをついた」という内容が続くと考えられます。tell a lie(うそを言う)
選択肢の意味はそれぞれ
1.cannot have+過去分詞---(---したはずがない)
2.may not+動詞の原形---(---するかもしれない)
3.must have+過去分詞---(---したにちがいない)
4.should+動詞の原形---(---すべきだ)
最も内容に合うのは3番です。
訳:A:「マイクは金曜のパーティーのことを知らなくて来れなかったと言っているよ。」
B:「いや。マイクはうそを言ったに違いないよ。だって僕は木曜日にマイクとそのパーティーの話をしたよ。」
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02
◇和訳◇
A:マイクは言う、彼(=マイク)は来なかった、パーティーに、金曜日。なぜなら彼は知らなかった、何も、それ(=パーティー)について。
B:いいえ。彼は[ ]あなた、嘘。私は話した、それ(=パーティー)について、彼に、木曜日に。
BさんはAさんの言っていることを[No]と否定しています。
選択肢を見ても、すべて[tell/told]が使われているので、
マイクがAさんに嘘をついている、という内容のようです。
◇考え方◇
選択肢の助動詞を確認します。
もちろん、[should]は「~すべき」ですね。
"mayかもしれない、mustに違いない"に加え、
[not]がつく場合に注意が必要です。
"may notできない、can notのはずがない、must not禁止"
です。
よって、「Aさんに嘘をつく」ということに対して
1.のはずがない
2.できない
3.に違いない
4.すべき
意味で考えて、3しか答えはありません。
なぜ[have]があるのか?など気になることは多いと思いますが、
考えなくてもいいものまで考えて時間を使う必要はありません。
最短の時間で答えを見つけましょう。
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03
1. cannnot have told a lie 「うそを言ったはずがない」
2. may not tell 「言うことが出来ない」
3. must have told a lie 「うそを言ったに違いない」
4. should tell 「言うべきだ」
2と4 は会話の内容と合わないので 消去します。
1と3で考えた場合、「彼と木曜日にパーティーについて話しをした」という後半の文に合うのは 3. must have told a lie になります。
訳:
A: マイクは、パーティーのこと知らなかったんで金曜日のパーティーに行かなかったって言ってたよ。
B: そんなはずないよ。マイクは君にうそを言ってるよ。だって、僕は木曜日にマイクとパーティーの話をしたんだから。
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04
何も知らなかったから行かなかったと言っていたよ。
B. まさか、彼は嘘を言ったにちがいないよ。
なぜなら木曜日にその話をマイクにしたもの。
正解は、3番のmust have toldです。
助動詞の過去形は、
助動詞+have+過去分詞(p.p.)と表します。
ex.
must have+p.p. 〜したにちがいない
should have+p.p. 〜するべきだった
may have+p.p. 〜したかもしれない
この問題では、
「マイクは嘘を言ったにちがいない」
という過去形にしたいので、must have toldになります。
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