英検® 準2級 予想問題1
問124

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問題

英検® 準2級 予想問題1 問124 (訂正依頼・報告はこちら)

It is almost midnight. It is time you (-----) to bed, Maria.

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この問題の解説 (4件)

01

正解は2番です。

It is time S+V(過去形)---で「Sは---する時間だ、---してもいい頃だ」という構文です。

It isで始まるので現在の状況を述べていることがわかりますが、続く内容は事実ではなく、話し手が「そうあってほしい」と願う事柄で現実にはそうなっていない事柄です。

年頃の娘がいる父親が、
It is time you got married.というと、娘さんがなかなか結婚してくれないという現実があるのですね・・・。

この問題文では、真夜中なのにマリアはしっかり起きているというのが現実です。

これは仮定法の表現で、仮定法は事実と反対のことを述べて、動詞の時制をずらす(現在のこと⇒過去形にする)特徴があります。英文法では「仮定法過去」といいます。

訳:ほとんど真夜中だよ。マリア、もう寝る時間だ。




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02

正解は2番です。

"It is (high/about) time +仮定法過去形"の構造で、「~してもよい時間です」の意味を表します。
ここでのポイントは、timeのあとに過去形の文がくる点です。

訳:もう少しで夜中の12時です。マリア、寝る時間だよ。

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03

正解②
It is (about / high) time S V…「もう(そろそろ/とっくに)S Vしてもよい時間だ」は仮定法過去の慣用表現となります。If節を使った仮定法の基本形ではありませんが、形で覚えておきましょう。従って本問では過去形の選択肢②が正解となります。

全訳 もう真夜中です。マリア、あなたはもう寝てもよい時間ですよ。

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04

そろそろ~しても良い頃だという表現は、it's (high)/(about) time s+Vの形になりますが、Vは仮定法過去のルールが適用されるので必ず「過去形」となります。よって、2.wentが正解です。

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