英検® 準2級 予想問題1
問144
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
英検® 準2級の予想問題 問144 (訂正依頼・報告はこちら)
A : Oh, no! We missed our train.
B : We (-----) home earlier.
B : We (-----) home earlier.
- would leave
- should have left
- may leave
- must have left
正解!素晴らしいです
残念...
この問題の解説 (4件)
01
「なんてことだ、電車に乗りそこなってしまった。」というAに対して、Bが「もっと早く家を出るべきだった」と返答するのが自然な流れです。
「~すべきだった(のにしなかった)」は、should have+過去分詞の形で表すことができます。
ちなみに、4番のmustは推量を表し、「~したにちがいない」の意味になります。
cf. He must have told me a lie.
(彼は私にうそを言ったに違いない)
訳:A:「なんてことだ。電車に乗りそこなったよ」
B:「もっと早く家を出るべきだったね」
参考になった数10
この解説の修正を提案する
02
「~するべきだった(のにしなかった)」というのはshould+have+p.pの形を用いるので、2.should have leftが正解となります。must have p.pは「~したに違いない」という意味になります。
参考になった数3
この解説の修正を提案する
03
Aは電車に乗り遅れたという過去について、Bはそのことに対する後悔を表しているので「~すべきだったのにしなかった」という意味になります。
"should+have 過去分詞"で「そうすべきであった」「したはずだ」という意味を表します。
訳:A:「あら!電車に乗り遅れてしまったよ。」
B:「もう少し早く家を出るべきだったね。」
参考になった数1
この解説の修正を提案する
04
Aの発言から、二人は電車に乗り遅れたことが分かります。それに続くBは、「もっと早く家を出るべきだった」旨の後悔を表す表現が続くことが予想できます。従って③が正解です。
④must have leftで助動詞mustを推量の用法で使うと「~に違いない」の意味となり、「もっと早く家を出たに違いない」となりますので本問では不適です。
全訳 A:なんてことだ。電車に乗り遅れたよ。
B:もっと早く家を出るべきだった。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問143)へ
準2級問題一覧
次の問題(問145)へ