英検® 準2級 予想問題1
問150

正解は2番です。

be responsible for～は「～に責任がある、～が原因である」の意味です。他の選択肢は当てはまりません。

訳）人口の増加が食料不足の原因であるという者もいます。

正解②
空所直後の前置詞forに注目しましょう。選択肢の中でforを伴って意味をなすのは②be responsible for～「～の責任がある・～の要因である」しかありませんので、ここでは②が正解となります。

全訳　人口増加は食糧供給不足の要因であるという人もいる。

正解は2番です。

“be responsible for～”で「～の原因である」という意味の熟語になります。
この文意から、食料不足の原因を人口増加と結びつけていることになりますから、”responsible”が適切であるとわかります。
ほかの言葉 ”problem”「問題」、”matter”「重大な、問題」、”issue”「事柄」はいずれも、この熟語を構成する語として適切ではありません。

訳：人口の増加が食料不足の原因だという人がいます。

人口増加＝食料供給の不足の「原因」としなければなりません。選択肢の中で、be＋( )＋for~の形で「～の責任がある、～の原因である」という意味になるのは、2.responsibleのみです。