英検® 3級 予想問題
問133

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問題

英検® 3級 予想問題 問133 (訂正依頼・報告はこちら)

A : Open the window, please.
B : OK. Is there (------) else?

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この問題の解説 (4件)

01

正解は4番です。

疑問文の時は、somethingではなく、anythingを使います。

訳:
A:窓を開けて下さい。
B:わかりました。他にご用はありますか?

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02

疑問文で直後にelseを伴い「他に何か」という意味で使えるのは、4.anythingだけです。somethingは肯定文で使う物であって、疑問文や否定文では基本的に使いません。

参考になった数7

03

正解は4番です。

Bさんは「他に(何か)ありますか」と聞いています。疑問文ですのでanythingが入ります。

1.everything 「何でもみな」という代名詞です。

2.nothing 「何も…ない」という代名詞です。

3.something 「何か」という代名詞です。主に肯定文で使われます。

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04

答えは4です。
訳 A:「窓を開けてください。」
  B:「わかりました。他に何かありますか?」

この問題は、AとB二人の対話文形式の問題になっています。

文脈として、選択肢の1と2は、文意が通らなくなってしまうので除外されます。

残りは3か4ですが、この(   )のある文は疑問文なので、4が正解となります。

よろしければ、以下も御覧ください。

someとanyの関係
基本的に、
some:肯定文の中で、「いくつかの」という意味で使われる
any:疑問文・否定文の中でsomeの代わりに使われ、疑問文では「いくつかの」否定文では「ひとつも(〜ない)」という意味になる
という関係になります。
この関係は、somethingとanythingの間にも存在しています。
補足として、anyが肯定文中で使われるときは、「あらゆる、すべての」という意味になることが、多々あります。

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