④who:先行詞が人の場合に使えるため、正しいです。
訳:彼は会社を立ち上げた人々の1人です。
①where:先行詞が場所の時に使える関係副詞です。
②whose:先行詞が所有格の時に使えるため、誤りです。
③what:先行詞がthe thing(s)(「~すること」「~するもの」)の時に使うため、誤りです。
④が正解です。
★関係詞について
文と文を繋いで修飾する時に使われる語句で、関係代名詞と関係副詞に分ける事が出来ます。
(1)関係代名詞
関係代名詞は先行詞(人や場所など修飾する対象)が主格か所有格か目的格かにより、使える代名詞が変わってきます。
その時で使える関係代名詞を紹介していきます。
who:先行詞が人、主格
whose:先行詞が人又は人以外、所有格
whom:先行詞が人、目的格
which:先行詞が人以外、主格又は目的格
what:先行詞が人以外、主格
that:所有格の以外全て
(2)関係副詞
where:先行詞が場所
when:先行詞が時間
why:先行詞が理由(the reason)
how:先行詞が方法(the way)
関係代名詞は名詞の代わり、関係副詞は副詞の代わりに用います。