英検® 2級 予想問題
問11
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問題
英検® 2級の予想問題 問11 (訂正依頼・報告はこちら)
Public transportation is inconvenient in this country.
We should (------) for some delay.
We should (------) for some delay.
- think
- allow
- break
- leave
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この問題の解説 (4件)
01
allow forは「考慮する」という意味の熟語です。
訳 :
この国では公共交通機関は不便だ。
私たちはいくらかの遅れを考慮に入れるべきだ。
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02
「公共交通機関はこの国では不便です。」
とあります。2行目はこの訳を踏まえて何の話をしているか考えながら見ていきましょう。
次に、空欄後にfor がありますので" for "とつながる熟語かもしれません。
選択肢は、
1.think for:考える(thinkだけでも同じ意味になります)
2. allow for:余裕をもつ
3. break for:中断する
4. leave for:出向く、旅立つ、~へ出発する
となります。
不便な交通機関に対して、
遅れがあることに余裕を持つべきなので正解は
2.allowです。
訳:この国の公共交通機関は不便だ。
この国の人たちは遅れることに余裕を持つべきだ。
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03
適切な動詞を選ぶ問題です。
allow自体に(許す)という意味がありますが、( )あとにforがきており、allow forで(考慮する)という意味の熟語になります。
think(考える)、break(壊す)、leave(去る)
訳:この国では、公共交通機関は不便です。私たちは、遅れを考慮に入れるべきです。
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04
選択肢の訳語は以下の通りです。
1番、思う。
2番、許す。
3番、壊す。
4番、去る。
ここでは、2文から構成されており、1文目は「公共交通機関はこの国では、不便である」となっています。そして、2文目の動詞の後にくる目的格には some delay(遅延)がきていることから、選択肢は1の「think」か「allow」となります。ここで、「Break」は遅延を壊すとなり意味をなしません。また、「Leave」も同様に遅延を去るという表現は利用されません。最終的に「allow」にすれば、遅延を許すという日常的な表現になり、「Think」の遅延を思う、より更に自然な表現になることがわかります。
訳:公共交通機関はこの国では、不便である。私たちは、遅延を許すべきである。
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