英検® 2級 予想問題
問147
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問題
英検® 2級の予想問題 問147 (訂正依頼・報告はこちら)
Technology has made it easier for people to obtain various information. However, there’s no (-----) what the future will be like.
- knowledge
- known
- knowing
- to know
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この問題の解説 (4件)
01
空白には knowing が入ります。「There is no doing」で「~することはできない」という意味になります。
ちなみに、本問の最初の文にある「make it ~ (for A) to do」は「(Aが)…するのを~にする」という意味を表す構文です。
訳 : 科学技術のおかげで人々は様々な情報を得るのが容易になりました。しかしながら、未来がどのようになるかを知ることはできません。
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02
there's noの後ろに空欄があるので、動名詞が入る可能性が高いと考えます。
選択肢をみてみると
①knowledge 「知識」名詞
②known 「知られている」過去分詞または形容詞
③knowing 「知っている」現在分詞
④to know 「知ること」不定詞
①と③が入る可能性がを考慮すると、①をいれると what the future will be likeが名詞節なので名詞が入ることはない。よって③knowingが入る。
また熟語としてthere is no doing「~することはできない」というフレーズがあります。
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03
there is no ~ing=~することはできない、という構文です。よってing形を選びます。
訳)テクノロジーのおかげで人々は様々な情報を得ることが簡単になりましたが、未来がどうなるかは知る由もありません。
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04
構文の問題です。
構文 There is no doing 「〜することはできない」が理解できているか問う問題です。
no の後には動名詞 (~ing) が入るので、3番 knowingが正解です。
訳:テクノロジーのおかげで、人々は容易に様々な情報を得ることができるようになりました。しかし、未来がどうなるかはわかりません。
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