英検® 予想問題
2級
問199
問題文
The sparrows, (------) alarmed by his voice, flew away.
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問題
英検® 2級 問199 (訂正依頼・報告はこちら)
The sparrows, (------) alarmed by his voice, flew away.
- was
- had
- being
- would
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この過去問の解説 (4件)
01
問題文の意味は「スズメは、彼の声に驚いて、飛び去った」です。
becauseやsinceなどの接続詞を用いずに、理由などを表す方法が分詞構文です。
分詞構文では、節の先頭に動詞の~ing形または過去分詞形がきます。
今回の場合は「驚いた」という受動態が使われているので、beingを選ぶと正解になります。
また、be動詞は省略して「alarmed by his voice」のように表されることが多々あるので覚えておきましょう。
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02
分詞の受動態は「being+過去分詞」で表します。
訳 :
雀たちは彼の声に驚いて飛び去った。
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03
動詞はflew awayですので、本文訳は
「雀は、彼の声に驚く(__)、飛んでいった」
この()には接続詞のニュアンスを入れなければならないので、分詞である3.beingを入れましょう。
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04
分詞構文の使い方を問う問題です。
分詞構文では、節の先頭に動詞のing形、過去分詞形がきます。
また、副詞節となり接続詞が省略されることにも注意してください。
コンマで挟まれた部分が副詞節となり、
残った”The sparrows felw away” が主節となります。
主節の意味は「その雀は飛んで行った」です。
副詞節は、
「(その雀達は)彼の声に驚かされて」
という意味になりそうです。
以上より、正解は[3] being となります。
訳)
その雀達は彼の声に驚き、そして飛び去った。
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