英検® 3級 section1 予想問題2
問160

正解：２

文章を読み取り、適切な語彙を選ぶ問題です。

空欄の前後を見ると、be と to があります。まずセットになれるのは 1番 close と 2番 ableになります。

意味は、

1 . be close to「〜に近い」

2 . be able to 「〜ができる」

1番の close では文意に合いません。文意に合うのは ２番の able 「できる」になります。

訳：

A: 東京に時間通りに着きますか？

B: はい、着きますよ。心配しないでください。

正解は【２】です。

be ( 　 ) toに注目して問題を解きましょう。

Ａは、時間通りに東京に着きますか、と質問しており、be able to(～することができる)を当てはめると
自然です。

その他の選択肢は文意に合わないため不可です。
close:(形)近い、(動)～を閉じる
　　　be close to(～に接近している)
interested：興味を持った
　　　　　 be interested in(～に興味がある)
proud：誇らしげな
　　　 be proud of(～を誇りに思う)

訳)
Ａ：時間通りに東京につけそうですか。
Ｂ：はい、大丈夫です。心配しないでください。

正解は2番です。

正しい熟語を完成させる問題です。

空欄の前にbe動詞、後に to + 動詞の原形があります。
Bの回答で「心配しないで」とあるので、be able to～（～できる）とするのが適切です。

close（近い）、interested（興味を持って）、proud（誇りに思って）は文意に合いません。

訳 : A: 私たちは時間通りに東京へ到着できるでしょうか。
　　B: はい、できます。心配しないでください。

空欄前がbe動詞で、空欄後がtoになっていることに注目しましょう。
be ○○ toの形がとれるものは、1.close 2.ableだけです。
文章の内容的に1.close to：～に接してというのは文章に合いませんので、答えは2.able:be able to「～できる」となります。

訳：A: 東京に時間通りに到着できますか？
　　B:はい、できますよ。心配しないで。