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FP2級の過去問 2017年9月 学科 問3

問題

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ライフプランニングにおける各種係数を用いた必要額の算出に関する次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる数値の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、算出に当たっては下記<資料>の係数を乗算で使用するものとし、手数料や税金等については考慮しないものとする。
問題文の画像
   1 .
(ア)558,000 (イ)17,060,400
   2 .
(ア)558,000 (イ)14,877,500
   3 .
(ア)744,100 (イ)17,060,400
   4 .
(ア)744,100 (イ)14,877,500
( FP技能検定2級 2017年9月 学科 問3 )
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この過去問の解説 (3件)

7
ア:一定期間後に一定金額を用意するために、毎年の積立額を計算する係数は、「減債基金係数」を用います。
15,000,000×0.0372(20年)=558,000円

イ:将来の一定期間にわたって、一定額を受け取るために必要な元本を計算する係数は、「年金現価係数」を用います。
2,000,000×8.5302(10年)=17,060,400円

よって、正解は1となります。

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1
【正解 1】

(ア)558,000
一定期間後に一定額を用意するための毎年の積み立て額を計算するには「減債基金係数」を使用します。
早見表から、20年の「減債基金係数」をみると「0.0372」とありますので、1,500万円に0.0372を乗じます。
1,500万円×0.0372=558,000円となります。

(イ)17,060,400
複利で運用し、毎年一定の金額を受け取る場合は「年金現価係数」を使用します。早見表から、10年の「年金現価係数」をみると「8.5302」とありますので、200万円に8.5302を乗じます。
200万円×8.5302=17,060,400円となります。

1
(ア)
一定期間後に一定金額を用意するための、毎年の積立額を計算するためには
「減債基金係数」を使用します。

年利率3%、20年の減債基金係数は「0.0372」となるため、
解答は1,500万円×0.0372=558,000円となります。

(イ)
将来の一定期間にわたって一定額を受け取るために必要な元本を計算するためには、「年金現価係数」を使用します。

年利率3%、10年の年金現価係数は「8.5302」となるため、
解答は200万円×8.5302=17,060,400円となります。

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