FP3級の過去問
2014年5月
学科 問9

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問題

FP3級試験 2014年5月 学科 問9 (訂正依頼・報告はこちら)

損害保険において、保険会社が損害に対して支払う保険金の限度額を、保険価額という。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解【×】

「保険価額」
 ⇒被保険者が被る被保険利益を評価した金額の事であり、通常は時価となります。


設問の「保険会社が損害に対して支払う保険金の限度額」とは保険金額のことです。

例えば「80%補償」の場合、時価の80%ではなく保険金額の80%が支払われることとなります。

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02

保険価額とは、損害の最高見積額のことです。

保険会社が損害に対して払う保険金の限度額のことは、保険金額といいます。

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03

正解は 2 です。

損害保険において、保険会社が損害に対して支払う保険金の限度額は、「 保険価額 」ではなく、「 保険金額 」といいます。したがって、× が正解です。

「 保険価額 」とは、被保険者が保険事故の発生によって被る可能性のある「 損害を金銭に評価した額 」のことをいいます。

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