FP3級の過去問
2015年9月
学科 問37

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問題

FP3級試験 2015年9月 学科 問37 (訂正依頼・報告はこちら)

被保険者が保険期間中に死亡した場合、(   )では、契約時に定めた年金額を、毎月(または毎年)、一定期間(または保険期間満了時まで)受け取ることができる。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。
死亡時に支払われる保険では、定期保険、終身保険、養老保険、収入保障保険などがあげられます。
今回は、一定期間にわたって一定金額を受け取ることができるため、「収入保障保険」が正解となります。
生存給付金とはいわゆるお祝い金のことです。

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02

解答 1

被保険者が死亡、もしくは高度障害状態になった場合に、保険金を年金形式で受け取る保険を収入保障保険といいます。
生存給付金付定期保険は、定期保険の一種で、保険期間中に一定期間ごとに祝い金やボーナスと呼ばれる生存給付金を受け取ることができます。
定期保険特約付養老保険は、養老保険に特約として定期保険を加えたもので、保険期間中には死亡保険金を、満期時には満期保険金を受け取ることができるものです。

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03

正解は1です。
保険期間中に死亡した場合、契約時に定めた年金額を、毎月(または毎年)、一定期間(または保険期間満了時まで)受け取ることができるのは、収入保障保険です。

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