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FP3級の過去問 2021年5月 学科 問7

問題

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払済保険とは、一般に、保険料の払込みを中止して、その時点での解約返戻金を基に、元契約の保険金額を変えずに一時払いの定期保険に変更する制度である。
   1 .
   2 .
不適
( FP3級試験 2021年5月 学科 問7 )
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この過去問の解説 (3件)

25

問題文の内容は不適切です。


払済保険は、保険料払い込みをストップし、解約返戻金をもとに、

「保険期間はそのままで保険金額を減額する」ものです。


延長保険は、保険料払い込みをストップし、解約返戻金をもとに、

「保険金額を変えずに保険期間を短くする」ものです。


「払済保険 → 保険金額が減額」と、

「延長保険 → 保険期間が短縮」は、

必ずセットで覚えるようにしておくとよいです。


なお、払済保険、延長保険とも告知は必要なく、特約は消滅します。

付箋メモを残すことが出来ます。
6

不適切です。

「払済保険」は、保険料の払い込みを中止し、その時点で発生する解約返戻金を基に、保険期間は元の契約のまま、同じ種類の保険または養老保険に変更することをいいます。

この場合、保険金額は元の契約より少なくなります。

(参考)

「延長保険」は、保険料の払い込みを中止し、その時点で発生する解約返戻金を基に、保険金額が同じ定期保険に変更することをいいます。

この場合、解約返戻金の額により、保険期間が短縮されます。

払済保険も延長保険も、元契約にあった各種特約は消滅します。

4

保険料の払込みを中止して、その時点での解約返戻金を基に保障を継続する方法には、以下の2種類があります。

・払済保険:保険期間を変えずに保険金額を新たに定めるもの

・延長保険:保険金額を変えずに保険期間を新たに定めるもの

よって、正解は「2」です。

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