FP3級の過去問
2021年9月
学科 問6

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問題

FP3級試験 2021年9月 学科 問6 (訂正依頼・報告はこちら)

逓増定期保険は、保険期間の経過に伴い死亡保険金額が所定の割合で増加するが、保険料は保険期間を通じて一定である。
  • 不適

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この過去問の解説 (3件)

01

逓増定期保険(ていぞうていきほけん)とは、主に経営者に向けた、保険料が一定で保障金額が増加する定期保険の一種です。

よって、「1」が正解です。

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02

答えは適です。

一定の期間内に死亡した場合に死亡保険金が支払われる生命保険を「定期保険」といいます。

この保険のメリットは「保険料が比較的安いこと」で、デメリットは「保険料が掛け捨てであること」です。

そして、定期保険の一つ「逓増定期保険」とは、「支払う保険料は一定」ですが「保険金額が一定期間ごとに増加する」ものをいいます。

なお、逓増定期保険の他に、保険金額が一定期間ごとに減少する「逓減定期保険」もあるので注意しましょう(パッと見て似ているので注意)。

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03

正解は「1 .適」です。

逓増定期保険とは、法人用に設計された、保険料は一定で、保険金額(保障料)が段階的に増えていく保険のことです。

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