3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級) 過去問
2022年1月
問7 (学科 問7)
問題文
収入保障保険の死亡保険金を年金形式で受け取る場合の受取総額は、一般に、一時金で受け取る場合の受取額よりも少なくなる。
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問題
FP3級試験 (ファイナンシャル・プランニング検定 3級試験) 2022年1月 問7(学科 問7) (訂正依頼・報告はこちら)
収入保障保険の死亡保険金を年金形式で受け取る場合の受取総額は、一般に、一時金で受け取る場合の受取額よりも少なくなる。
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この過去問の解説 (4件)
01
正解は2.不適切です。
一時金で受け取るほうが保険会社が運用する期間が短くなるため、年金で受け取るよりも受取額が少なくなります。
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02
正解は 不適切 です。
一般に、一時金で受け取るよりも年金形式で受け取る方が受取総額が多くなります。
収入保障保険とは
残された家族の生活を守るための保険です。
死亡保険金の受け取り方法は「年金形式」「一時金」から選べます。
定期保険なので保険料は掛捨て、満期保険金はなし です。
保険料は保証が一生涯続く終身保険に比べ、安めに設定されています。
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03
「不適切」です。
「収入保障保険」は、被保険者が死亡あるいは高度障害を負ったときに、年金形式で家族が保険金を受け取ることができる保険です。
一時金で受け取ることもできますが、一括受け取りの場合、受取額は年金形式の合計額より少なくなります。(年金形式の方が多く受け取れます。)
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04
リスク管理分野から生命保険商品についての出題で、設問は「不適切」です。
収入保障保険の死亡保険金を年金形式で受け取る場合の受取総額は、一般に、一時金で受け取る場合の受取額より「多く」なります。
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