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普通自動車免許 学科試験  過去問題 | 無料の試験問題

問題

50km/hで走行中の普通自動車の停止距離は約32メートルである。

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車が停止するのに必要な距離のこと停止距離といい,次の2つを足したものが停止距離となります。
①空走距離
 …運転者が危険を感じてブレーキを踏み,ブレーキが効き始めるまでに進む距離。
②制動距離
 …ブレーキが効き始めてから車が停止するまでに進む距離。

運転者が危険を感じてブレーキを踏み,ブレーキが効き始めるまでにおよそ1秒かかるとされています。問題の50km/hで走行している場合,50km/h×1秒=14mとなり,この1秒間に進む距離(空走距離)は約14mとなります。

次に制動距離は「制動前の速度(km/h)の2乗÷(254×摩擦係数)」で求められるので,問題の50km/hで走行している場合,50×50÷(254×0.55)≒18mとなります。なお,路面の種名や乾燥状態などで摩擦係数は変わります。

よって停止距離は空走距離と制動距離の合計なので,50km/hで走行中の車の停止距離は,14+18=32mとなります。

ただし,注意不足などで空走距離が長くなったり,路面の状況などによっては制動距離が長くなったりして,停止距離が計算式よりものびることがあります。

2015/02/12 01:11
ID : tggzqpftgx
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