自動車免許の過去問 | 予想問題
普通自動車免許
問395

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問題

自動車免許の過去問 | 予想問題 普通自動車免許 問395 (訂正依頼・報告はこちら)

駐停車禁止路側帯を自転車で通行した。

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この過去問の解説 (3件)

01

路側帯三兄弟は道路に引かれた線の種類と数によって通行の可不可が決まっています。
①路側帯(白の実線1本)
→歩行者と軽車両が通行可能。自動車等はこの部分に進入して通行してはならないが,禁止されていない場所では車両の駐車・停車は認められている。
②駐停車禁止路側帯(路側帯の白実線1本とその内側に1本の白破線)
→歩行者と軽車両が通行可能。自動車等はこの部分に進入して通行してはならず,さらに駐停車もしてはならない(路側帯の線の右側に,線に沿って駐停車しなければならない)。
③歩行者用路側帯(路側帯の白実線1本とその内側に1本の白実線(つまり白実線2本))
→歩行者のみ通行可能。軽車両も進入して通行してはならない。

※線の数が少ないほど,実線より破線の方が通行可不可の制限は緩くなっています。
【法的根拠】道路交通法第17条,第17条の2

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02

路側帯は3種類あります。

・路側帯(道路の端に白の実線のみ)
・駐停車禁止路側帯(路側帯の内側に、さらにもう一本白の破線があるもの)
・歩行者専用路側帯(路側帯の内側に、さらにもう一本白の実線があるもの)

軽車両(自転車、リヤカー、人力車など)が通行できないのは、歩行者専用路側帯のみです。
http://ceico.gozaru.jp/rosokutai.html

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03

路側帯は3種類の標示があります。
・路側帯(白実線1本)は歩行者と軽車両が通行できます
・駐停車禁止路側帯(白破線と白実線)は歩行者と軽車両が通行できます
・歩行者用路側帯(白実線2本)は歩行者のみの通行ができます

軽車両は自転車、リヤカーなどです。

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