自動車免許の過去問 | 予想問題
普通自動車免許
問73

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問題

普通自動車免許 学科試験 問73 (訂正依頼・報告はこちら)

カーブや曲がり角の走行中は、速度が2倍になると遠心力も2倍になる。

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この過去問の解説 (3件)

01

遠心力は速度の2乗に比例して大きくなります。
つまり、同じカーブであっても速度が2倍になれば遠心力は4倍になります。
そのためカーブの手前では速度を十分に落としておく必要があります。

参考になった数21

02

正解は×

同じカーブでも速度が倍になれば遠心力は4倍になります。

物理の授業でおなじみの例ですね。

参考になった数4

03

カーブを曲がる際にかかる遠心力は速度の2乗に比例して大きくなるので、
速度が2倍になれば車にかかる遠心力は4倍にもなります。

これはブレーキが効き始めてから車が停止するまでの制動距離でも同様で、
速度が2倍になれば停止までの制動距離も4倍必要となります。

参考になった数2