自動車免許の過去問 | 予想問題
普通自動車免許
問75

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問題

普通自動車免許 学科試験 問75 (訂正依頼・報告はこちら)

タイヤがすり減っていると、停止距離が長くなる。
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この過去問の解説 (3件)

01

タイヤがすり減っていると、停止するための力が通常時より弱くなるため停止距離は長くなります。

ちなみに
『停止距離=空走距離+制動距離』
であり

空走距離:運転者が危険を感じてからブレーキを踏み始めるまでの距離

制動距離:ブレーキが効き始めてから停止するまでの距離

のことを指します。

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02

正解は○

タイヤがすり減っているとブレーキ力が弱くなります。

同様に、年数が経って硬くなったタイヤも同様にブレーキ力が落ちます。

タイヤの点検はこまめに行うのがベストです。

参考になった数2

03

タイヤがすり減っていると、制動距離が長くなります。

停止距離とは、制動距離と空走距離を足したものなので、制動距離が長くなると停止距離も長くなります。


※制動距離とは、実際にブレーキが効き始めてから止まるまでの距離のこと。
重い荷物を積んでいる時や、路面が雨に濡れている時、タイヤが摩耗している時に制動距離が長くなります。

※空走距離とは、自動車を停止させる必要があるとドライバーが感じた瞬間から、ブレーキを掛け始めるまでの間に自動車が走る距離のこと。

※停止距離とは、空走距離と制動距離を足したもの。

参考になった数1