自動車免許の過去問 | 予想問題
普通自動車免許
問76

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問題

普通自動車免許 学科試験 問76 (訂正依頼・報告はこちら)

タイヤが減っていたり雨が降っていたりすると制動距離が長くなる。
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この過去問の解説 (3件)

01

タイヤがすり減っていたり雨で路面が濡れていたりすると、
停止するための力が通常時より弱くなるため制動距離は長くなります。

ちなみに
『停止距離=空走距離+制動距離』
であり

空走距離:運転者が危険を感じてからブレーキを踏み始めるまでの距離

制動距離:ブレーキが効き始めてから停止するまでの距離

のことを指します。

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02

正解は○

制動距離は様々な要因が関係して長くなったり短くなったりします。

問題のようにタイヤが減っていたり、雨が降っていると制動距離は長くなります。

凍結路面や砂利道などの悪路でも制動距離は長くなります。

参考になった数0

03

その通りです。

制動距離とは、実際にブレーキが効き始めてから止まるまでの距離のことで、

重い荷物を積んでいる時や、路面が雨に濡れている時、タイヤが摩耗している時に制動距離が長くなります。

他に空走距離というものがあり、
空走距離とは、自動車を停止させる必要があるとドライバーが感じた瞬間から、ブレーキを掛け始めるまでに自動車が走る距離のことです。

空走距離と制動距離を足したものを停止距離といいます。

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