自動車免許の過去問 | 予想問題
普通自動車免許
問125

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問題

普通自動車免許 学科試験 問125 (訂正依頼・報告はこちら)

運転者は「もしかしたら~かもしれない」と最悪のケースを予測しながら運転することが大切で、「たぶん~だろう」といった自分本位な思い込みで運転をしてはならない。
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この過去問の解説 (2件)

01

運転者は「もしかしたら~かもしれない」と最悪のケースを予測しながら運転(かもしれない運転)することが大切です。運転者は危険を予測し,事故を防ぐために今何をすべきかを考えることが大切です。
[かもしれない運転の例]
・死角から人が飛び出してくるかもしれない
 →(対策)速度を落とそう,徐行しよう
・前車が急停車するかもしれない
 →(対策)車間をとろう

上記とは反対に,運転者の自分本位な思い込み(たぶん~だろう)による運転を「だろう運転」といいます。慣れている道路だからといって自分本位な運転をしていると,いつか事故を起こしてしまいます。だろう運転は絶対にやめましょう。
[だろう運転の例]
・死角に人はいないだろう
・対向車が譲ってくれるだろう
・歩行者は飛び出してこないだろう

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02

運転中は様々なことを予測しながら走行します。

例えば、前方で子供が遊んでいるのを見て、「見通しも良いし飛び出してくることはないだろう」と自分に都合のいいように判断し、危険を予測しない運転のことを「だろう運転」と呼びます。

逆に「もしかしたら急に出て来るかもしれない」と予め最悪の状況を想定し危険を最大限予測することを「かもしれない運転」と呼びます。
自分の予想できないとっさの出来事があるかもしれません。事故を防ぐためには「かもしれない運転」を心がけることが必要です。

追突事故やカーブでの単独事故など、「自分なら大丈夫だろう」と過信して重大な事故を起こしてしまうことが多いと言われています。

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