自動車免許の過去問 | 予想問題
普通自動車免許
問161

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問題

普通自動車免許 学科試験 問161 (訂正依頼・報告はこちら)

遠心力とは、車がカーブを曲がろうとするときに、カーブの内側に飛び出そうとする力のことである。
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この過去問の解説 (3件)

01

遠心力とは、カーブで急ハンドルを切った時に生じる外側に向かう力のことです。
この力はスピードの2乗に比例し、カーブがきついほど、車が重いほど大きくなります。

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02

カーブの「外側」に飛び出そうとする力のことです。

参考になった数3

03

遠心力とは,車がカーブを曲がろうとするときに,カーブの「外側」に飛び出そうとする力のことです。

遠心力は,速度の2乗に比例して大きくなります。つまり,速度が2倍になれば遠心力は4倍,速度が3倍になれば遠心力は9倍・・・と大きくなるわけです。また,カーブの半径が小さければ小さいほど,車の総重量が重ければ重いほど遠心力は大きくなります。

そのため,半径の小さなカーブに,速度が速く車両総重要の重い車がさしかかると遠心力は非常に大きなものになり,曲がりきれなくなる恐れがあります。これを防ぐためには,遠心力が働くカーブなどの手前で十分に減速する必要があります。

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