秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問32
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問32 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子が来客にいった言葉として適当と思われるものを選べ。
- 「うちの誰をお訪ねでいらっしゃいますか」
- 「われわれのどなたをお訪ねでいらっしゃいますか」
- 「私どものどの者をお伺いでいらっしゃいますか」
- 「私どものどの者をお訪ねでいらっしゃいますか」
- 「私どものどなたをお訪ねでいらっしゃいますか」
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この過去問の解説 (3件)
01
自分の側にたいしては謙譲語を、相手の行為には尊敬語を使うのが普通です。
「私たちの誰を」はへりくだって「私どものどの者を」などと言い、相手が「訪ねる」ことは「お訪ねになる」などと言うのが適切です。
「どなた」は「誰」の敬語なので自分の側に使うのは不適切です。
また、「伺う」は「訪ねる」の謙譲語なので相手の行為に使うのは不適切です。
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02
2.(×)「どなた」…相手を指して使う丁寧な言葉ですので、自分たちに対しては使いません。
3.(×)「お伺い」…自分が相手方を訪ねた際に使う丁寧なことばですので、不適切です。
4.(○)適切な言い方です。
5.(×)「どなた」…2同様、不適切です。
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03
1.「うちの誰」という言い方はビジネスでは好ましくありません。
2.「どなた」という言い方は、相手を指す言葉のため、自分側の人間に対しては用いません。
3. 「お伺い」は、自分が相手を訪ねた際に使う言葉のため、相手が訪ねてきた際には用いません。
4.「私どものどの者をお訪ねでいらっしゃいますか」は適切な表現です。
5.「どなた」という言い方は、相手を指す言葉のため、自分側の人間に対しては用いません。
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