秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問47

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問47 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子の名刺整理のやり方として、不適当と思われるものを選べ。
  • 社名が「株式会社エービーシー」の場合は、「カ」の所に入れている。
  • 名刺には受け取った年月日をメモしている。
  • 社名変更があったときは名刺を訂正して並べ替えている。
  • 異動して業務に関わりがなくなった人の名刺は破棄している。
  • 紹介状を持参した人の名刺には「◯◯様ご紹介」とメモしている。

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この過去問の解説 (3件)

01

1.(×)社名の前に「株式会社」と付く会社は沢山あります。それらをすべて「カ」の箇所に入れてしまうのは探す際の効率が悪く、不適切です。

2.(◯)基本的に、受け取った日時はすなわち、その方に初めてあった日時です。後の業務で見返す必要があった際に、相手といつどこで会ったのかという参考になります。

3.(◯)当然です。社名変更があった場合はなるべく早く並べ替えておきましょう。

4.(◯)業務に関わりがないのですから、適切な対応です。保管しておくことで名刺の量が増え続け、必要な人の名刺が探しづらくなるでしょう。

5.(◯)相手との業務を速やかに行うために、ある程度の情報を名刺に書き込んでおくことはとても有意義で望ましい対応です。

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02

正解は1番です。

「株式会社◯◯」という社名は多いので、「カ」で整理してしまうと探すのが大変です。この場合は「エービーシー」の「エ」に入れましょう。

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03

正解は1番です。

1.株式会社で始まる社名はとても多いので、これでは探す際にまた時間がかかり整理する意味がありません。この場合は「エ」の所に入れましょう。
2.名刺に受け取った年月日やその際の用件、その人の特徴を記入しておくことで、後の業務に役立つことがあります。
3.社名変更があった際には、古い社名のまま放置せず、名刺を訂正して並べ替えます。
4.名刺は保管し続けると増えすぎてしまいます。業務に関わりがなくなった人の名刺は破棄することで、必要な名刺のみを保管することができます。
5.紹介を受けた方からの名刺には「◯◯様ご紹介」とメモすることで、関係性を見返すことができ、後の業務にも役立つことがあります。

参考になった数24