秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問52
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問52 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子が後輩B子と会議資料の書類をセットしようとしていたところ、A子に急ぎの重要な仕事が入った。B子が書類をセットするだけなら一人でできるというので、B子に任せたところ、あとで上司から書類の順番が間違っていたと注意された。そのようなことにならないために、A子はどうすればよかったのか、不適当と思われるものを選べ。
- 急ぎの仕事に向かう前に、B子に一通りやり方を説明しておけばよかった。
- 見本を一つ作り、この通りにセットするように言えばよかった。
- 急ぎの仕事であっても、途中でB子の様子を見に行けばよかった。
- 急ぎの仕事は後回しにしてB子と一緒に最後までセットすればよかった。
- セットし終えたらA子がチェックすればよかった。
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この過去問の解説 (4件)
01
急ぎの仕事を後回しにするのは不適当です。
資料のセットはA子がB子に任せたことなので、B子がミスをしないようにA子が他のなんらかの形で確認をすればよかったということです。
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02
急ぎの仕事を優先すべきなので、後回しにするのは不適切です。
後輩にできることは任せますが、責任をもって事前の指示、途中・最終の確認をするなど、フォローをするべきです。
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03
急ぎの重要な仕事があるのであれば、それを後回しにするのは不適切です。
しかし、後輩B子の間違いは、A子の指導不足であることは否めません。
間違えないような方法を指導し、確認をするようにしなければいけません。
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04
4番が正解です。
急ぎの仕事を後回しにするのは不適切な対応です。
3.5は適切な対応です。
仕事を振ったのはA子なので、B子がミスをしないようにチェックするのが良いでしょう。
1.2は適切な対応です。
B子がミスをしないよう、事前にフォローをするのも秘書に求められる素質です。
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