秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問60

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問60 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子が中元を送る際に行ったこととして不適当と思われるものを選べ。
  • 前年贈ったものが好評だったので、上司に話して同じものにした。
  • 取引を中止した会社があったので今年から贈るのをやめた。
  • 取引先の部署に贈るものは皆で分けて食べられる菓子にした。
  • デパートから品物を送ったので、届く頃を見計らって挨拶状を出して贈ったことを知らせた。
  • 贈り先の追加があり、手配が7月25日になったので上書きは「暑中御見舞」とした。

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この過去問の解説 (4件)

01

取引が中止になったからといって、自己判断で中止にしてはいけません。

上司や関係部署に確認をとるようにします。

参考になった数204

02

取引を中止した会社があったので今年から贈るのをやめた。」が正解です。

選択肢1. 前年贈ったものが好評だったので、上司に話して同じものにした。

贈る際は相手に合わせた贈り物を選ぶのが適切です。

選択肢2. 取引を中止した会社があったので今年から贈るのをやめた。

個人の判断で贈るのを辞めるのは不適当です。

上司の指示を仰いでから判断をしましょう。

選択肢3. 取引先の部署に贈るものは皆で分けて食べられる菓子にした。

贈る際は相手に合わせた贈り物を選ぶのが適切です。

選択肢4. デパートから品物を送ったので、届く頃を見計らって挨拶状を出して贈ったことを知らせた。

デパートから送ったら相手方に知らせるのは適切な行動です。

選択肢5. 贈り先の追加があり、手配が7月25日になったので上書きは「暑中御見舞」とした。

7月中旬を過ぎたら暑中御見舞として贈るのが良いでしょう。

参考になった数96

03

取引が中止になっても、会社間には何らかの関係が続いていることもあります。

贈り先から外すかどうかは、上司や関係者に確認して判断しましょう。

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04

贈るか贈らないかを秘書の独断で決めるのは不適切です。

必ず上司に確認をとります。

参考になった数41