秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問63

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問63 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子の文書の送り方として、不適当と思われるものを選べ。
  • 重要な書類を郵送する際は簡易書留で送っている。
  • 取引先への中元、歳暮の挨拶状は、枚数が多いのでファックスで一斉に送っている。
  • 現金を郵送する時は現金書留で送っている。
  • 新製品のパンフレットを多くの会社に送付する時は料金別納郵便で送っている。
  • 支店に資料を送る時、量が多い場合は宅配便で送っている。

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この過去問の解説 (4件)

01

正解は2番です。

挨拶状は本来、お世話になっている方々に、感謝や近況などを知らせるための書状です。

ファックスは内容が相手に伝わればよいという、礼儀と関係のないような連絡事項のために使うものなので、儀礼文書である挨拶状に使うのは不適切です。




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02

2番が正解です。
FAXは業務上で使うものであり、それを用いた挨拶は業務連絡といったイメージが強くなってしまうので避けるべきでしょう。

お歳暮やお中元といったお世話になっている人達に贈る文書は、手書きの文書を送付するかハガキで別に送るのが適切になります。

1.3 重要な書類や現金を追跡が出来、保証がある書留で送るのは適切です。

4. 大量の郵便物を複数の宛先に一気に郵送する場合、料金別納郵便を使うのは適切です。

5. 宛先が限られている場合や量が多い書類を送る場合、宅配便を使うのは適切です。

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03

正解は2番です。

挨拶状など、儀礼的なものはきちんと切手を貼って郵便で送るべきで、ファックスを使うのは失礼です。

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04

正解は2番です。

挨拶状は、取引先やお世話になっている方への文書になります。そのためファックスでは礼儀を欠くことになります。

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