秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問75
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問75 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子のお茶の入れ方として、不適当と思われるものを選べ。
- 応接室にお茶を運ぶ時は、お盆の上にお茶と茶托を別々に乗せて運ぶようにしている。
- 応接室でお茶を出す場合は、人数が少なければサイドテーブルで茶托に茶わんを載せて一人一人に出すようにしている。
- 応接室でお茶を出す場合に、人数が多い時は補助者に茶托と茶わんを載せたお盆を持ってもらい、一人一人にお茶を出している。
- 面談中にお茶を入れ替える時は、茶托はそのままにして茶わんだけを入れ替えるようにしている。
- 人数の多い会議にお茶を出す場合は、上位者にまず出して、あとはそこから席順に出している。
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この過去問の解説 (4件)
01
客にお茶を出す時や下げる時は、茶わんではなく茶托を持つようにします。
従って、入れ替える時も茶托を持って一旦下げることになりますから、茶わんだけを交換するというのは不適切です。
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02
お客様にお出ししたお茶碗を触るようなことはしません。
お茶を入れ替えるときは、茶托ごと引くのが適切です。
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03
正解は4番です。
お茶を下げる際には茶托ごと下げるようにしましょう。
1.お茶を持っていく時は茶碗と茶托は別にしましょう。
2.3.サイドテーブルがあればその上にお盆を置いて、茶托に茶碗を乗せて出しましょう。
人数が多いときは補助者に持ってもらい、一人一人にお茶を出すのが良いでしょう。
5.お茶出しの順番はお客様の上位者から出します。お客様に出し終えたら社内の上位者から順番にお茶を出します。
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04
茶托ごと下げるのが適切です。
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