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秘書検定の過去問 | 予想問題 2級 問100

問題

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秘書A子が上司(部長)に対して言ったこととして、言葉遣いが不適当と思われるものを選べ。
   1 .
出張から戻った上司に「お帰りなさいませ。ご出張お疲れ様でございました」
   2 .
さっき常務から電話があって上司を探していたということを「先ほど常務からお電話がございまして、部長をお探しでございました」
   3 .
常務が上司に至急電話をかけてきてほしいと言っていたことを「常務が至急お電話をもらいたいとおっしゃっていました」
   4 .
部長との打ち合わせに課長が少し遅れるということを「課長が打ち合わせに少し遅れると申しておりました」
   5 .
この書類は営業部長に届ければ良いのかということを「こちらの書類は、営業部長にお届けすればよろしいのでしょうか」
( 秘書検定 2級の過去問/予想問題 問100 )
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この過去問の解説 (4件)

119
正解は4番です。

「申しておりました」の「申す」は「言う」の謙譲語です。

自分の「言う」という行為に対して使う言葉なので、課長が言ったことには尊敬語を使い、「おっしゃっておいででした」などとするのが適切です。

付箋メモを残すことが出来ます。
73
正解は4番です。

1.「お帰りなさいませ」や「お疲れ様でございました」は、上司に対する正しい言葉遣いです。
2.「お電話がございまして」や「お探しでございました」は、上司に対する正しい言葉遣いです。
3.常務からの伝言を伝える際に、「お電話をもらいたいとおっしゃっていました」と伝えることは、正しい言葉遣いです。
4.「申しておりました」は、謙譲語で、自分が言う行為に対して使う言葉です。この場合は、「おっしゃっていました」などと伝えるのが適切な言葉遣いです。
5.「お届けすればよろしいのでしょうか」は、自分がする行為に関して上司に尋ねる適切な言葉遣いです。

29
正解は4番です。

課長も秘書にとっては上司ですので、「申す」という「言う」の謙譲語を使うのは不適切です。

正しくは、尊敬語で「おっしゃっていました」です。

4

正解は4番です。

申すは謙譲語で自分の行為につける言葉なので、この場合は尊敬語で「おっしゃっていました」が適切です。

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